更新頻度未定

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NCT 127 3RD TOUR ʻNEO CITY : JAPAN - THE UNITYʼ【レポート】前編

はじめに

2024年3月10日(日)に東京ドームで行われた、NCT127の3度目のとなるツアーの最終日に行ってきました。今回はそのレポートを通じて、わたくしがイリチルを追いかけてきた数年間が結局どのようなものだったのか考えたいと思います。

目次

公演の概要

記録厨だから、備忘録だから

とき・ところ

参加日:2024年3月10日(日)

場所:東京ドーム

開演:16時 終演:19時半ごろ

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「北米ズ、永遠なれ」

いつかカナダとシカゴの凱旋公演行けたらいいねと期待を膨らませていました。
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PayPayドームにはこんなモニターありません。

内装ばっかり工事せんと、東京ドームを見習ってほしいわ。

セットリスト

Opening VCR

  1. Punch
  2. Superhuman
  3. Ay-yo
  4. Crash Landing
  5. Space
  6. Time Lapse
  7. Skyscraper→Ment
  8. Parade
  9. DJ
  10. Yacht
  11. Je Ne Sais Quoi→VCR
  12. Fire Truck
  13. Sit Down!
  14. Chain
  15. Cherry Bomb→Ment
  16. Gold Dust
  17. Fly Away With Me
  18. White Lie
  19. Love is a beauty→VCR
  20. Simon Says
  21. Tasty
  22. Favorite (Vampire)→Ment
  23. Kick It
  24. 2 Baddies
  25. Fact Check

-アンコール-

  1. Angel Eyes
  2. Sunny Road
  3. Be There For Me→ENDING Ment
  4. Promise You

【セトリ】NCT 127 LIVE TOUR 2023-2024 全日程セットリスト【NEO CITY : JAPAN – THE UNITY】│新時代レポ

座席・チケット

公演後にツイートした座席とチケット先行に関するレポです

2連で申込みました。

そもそも、そもそもスーパープレミアムに当選していないという辛さがこの公演の前提にあります。当てたかった。

次こそは_____

一般席の中では良かった座席なのかなと感じています。

こんなにセンターから公演見た経験がなくて、あまりの見やすさに感動。

今年はかなり席運が良い。多分まいにちコンビニでトイレ掃除してるから!

開演前

誰かウチらの荷物を預かってくれ

ロッカー、荷物預かり、事前にしっかり確認しましょう。自戒。

あまりの見つからなさに絶望の一歩手前でした。

救世主、ロッカー予約サービスで荷物預かり手を確保。市ヶ谷のホテルに置かせてもらいました。

非常に助かりました。値段もそんなに高くない。おすすめ。

 

開演1時間前、ようやく荷物を置いてバタバタ東京ドームへ。

 

何買う?以前に選択肢がない

物販

同行者がペンラ買う予定だったのですが、既に売り切れ。うちわもない。完全に舐めていたので自業自得です。ごめんなさい。許して。

同行者はジャニさんのデカスローガン、私はマークのアクキーとランダムポカを3枚買って終了。私はもともと買うつもりなかったけど、空気に流されて買った。

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これが功を奏すんですね。買うつもりなかったポカで自引く。ジャニも引く。テヨンも引く。豪運やんけ。グッズ売り場の前で思わず叫んだ。

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そんなディテールはどうでもいい!!!はよ入場せえ!!!!!!!!!!!

公演レポート

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Crash Landingという正解、Spaceという奇跡

オープニングのVがどんなだったか覚えていないし、オリジンやリンクほどの世界観の作りこみはなかった(時間的制約があったと思うのでしょうがない)ような印象。

Punch→超人→Ay-Yo

リパケメドレーで開幕するドームツアーって何?イリチル君たちはこれがやりたかったんやね。どんなテンションでPunchを迎えたらいいかイマイチつかめなかったが、次曲の超人は掛け声が自然に出てくるので、そのままノッてなんとか波に乗れた。

エイヨォはやっぱり、マークの「Are you ready~」から始まるパートがハイライト。曲自体はそこまで好きではないが、リエハタ直伝の技巧ステップを踏むマークを見られる点においてはか~~~~~なり好き。しっかし、変な曲!!いいけど!

マークが初っ端からずっとブチギレで良かった。本当に。

「な~んか怒ってる????!!!!!!!!!!!!!!」って言っちゃった。

そう見えるくらい気合いが入っておりました。

Let us GO! TO! ANOTHER!!!! PLANET!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

不時着、神曲。これでこそイリチル。これこそがイリチル。

ラップだけじゃない、ボーカルだけじゃない、イリチル全員の「楽器」としての持ち味が活きるのって攻めたタイトル曲なんかより断然、収録曲。

その頂点に君臨するといっても過言ではないと思う。不時着。天才の楽曲。葬式プレイリストに入ってます。あ~未だに余韻が。

どれだけ聴くの楽しみにしてたか!!!!!!!イントロ聴こえてきた瞬間から終わりまで、ずーーーーーーーーーーーーーっと楽しかった。

イリチルという「バンド」に改めて感謝する一曲です。愛すべき不時着!!!!!

そしてスタンドマイクでパフォーマンス、これ正解すぎるの_____

疾走ってタイトル曲以外がマジで全部良い。リリース前にあれだけメンバーが言ってたんだもの。間違いない。

open.spotify.com

欲を言えば、Fasterはマストで聴きたかったよな。疾走やるなら余計。今回のセトリを見るにそんなことする余裕はなかったのでしょう。あとはDesigner。やっぱり、リンク+のセトリが凄く良かったのよね_____

【北米ズのオタクでよかった】大問題のSpace

Space!!!!!こちらに向かってくるジャニさんとマークに湧きあがる我ら。

マークペンの私、ジャニペンの友達。今思い出しても泣きそう。豪運すぎる。

そして私はE10ブロック。バクステ最前ブロの中でも若干左寄りだった。

これが大問題。マークが目の前に。大変すぎる。大変!!!!

Spaceの演出はオリジンの時のFAWMに雰囲気が似てて元々好きだったので、まさかね。それが眼前で展開されるとは、思ってもみなかった。

マークはかっこいい、素晴らしい。舞台上のマーク、彼を応援する上でもっともリスペクトしていると言っていい。逆に他はどうでもいい。

マークは淡々と目の前で振付をこなしていく。

淡々としていながらも客席や会場の雰囲気をそれとなく感じ取り、振付のディテールに含ませ、上手いこと場に調和する。好きだ〜。これでこそステージ上のマークである。

オリジンの時は、ステージ上で己と戦っているファイターのようであったが、リンクやユニティと回数重ねるにつれて余裕が出てきたのだろう。最初は内向きだった意識が自然と我々にも向いている、だからこそ我々も盛り上がる!!!!天才パフォーマーに成長したんですね!!!

Time Lapse→Skyscraper(dem祭り)

あーーーーーーーー!!!!!大好き!!2曲とも!!!!!!

感慨深い。感慨が深い。ずっと生で聴きたかった!!!!!!!

タイムラプスって聴き応え抜群。dem joinz恐るべし。

☆☆摩天楼☆☆(好きすぎて☆でデコる)

摩天楼は何か所か聴きどころがありますが、特に好きなのは_____

[Post-Refrain: Mark, JaehyunJohnnyDoyoung]
Jumpin', jumpin', jumpin', jumpin', uh-ah
Sheesh, sheesh
끝없이 올라 (올라) 끝을 난 몰라 (몰라)
Get it more, get it more (Oh, wow)
Mayday, mayday (Mayday)
짙은 색 하늘에 길을 잃은 듯해
Oh, hit the new way, oh
Bring it on 세상을 내게, ho
 (Yeah-eh, yeah)

NCT 127 – Skyscraper (摩天樓; 마천루) Lyrics | Genius Lyrics

ここ。イリチルに終わりはない。ずっと昇り続ける。

Mayday, mayday 짙은 색 하늘에 길을 잃은 듯해‼‼‼」

マークのここ本当に好きで。私も一緒に「メーデーメーデー!!!!!!チトゥンセッカヌレキルリルントゥッテ!!!!!」と叫ばせてもらいました。楽しかった。

摩天楼マークパートの総集編があった(助かりすぎます)

センターステージが色んな高さに動きながら「高く高く昇り続ける」イリチルを演出していて良かった。摩天楼ですから。

Je Ne Sais Quai 聴けば聴くほど気持ち悪くて(褒め)

Parade→DJ→Yacht→Je Ne Sais Quai

行進は初っ端から力強いマークのパートが入るので気合いが入る。

Fire! Emergency!~New waveまでのマークパート、大好き。

ここ聴くために行進を再生している。

DJ、やっぱり出だしのマークパートは完璧に言えるので一緒に歌った。楽しい。

I'm unreal like a cape and a mask~♬のマーク、ずっと見たかったんですよ。

youtu.be

youtu.be

DJはマクヨンのパートもお気に入り。トラックビデオも振付もかわいい。

DJが出た瞬間に「私がイリチルに求めていたものがやってきたぞ!!!」になった

東京ドームでDJ聴きながら、そんなことを思い出していました。

Yachtはケミ祭りですから。

ニコニコ。ニヨニヨ。

多くは語らない。ニコニコです。私は嬉しいです。

良い曲をありがとう。これまでもこれからも永遠にイリチルに感謝。

Je Ne Sais Quaiは公演前に狂うように聴いていた曲の1つ。

2~3曲ドッキングしてる???と疑うレベルで、違う色・雰囲気を持ったパートがパズルのように組み合わさっている異様な曲。クセになる気持ち悪さ。とにかく気持ち悪い。イージーリスニングの真逆。ジェットコースターのようにメロディ(刺激)が色んな方向から襲ってくる。縦に横に脳が揺れる。ドMにもってこいの曲。

イリチルは涼しい顔で歌い上げていた。悔しい。なんなんだ。もっと歌ってくれ。

ついに消防車が登場したソバンチャ。一同大笑い&大満足

Fire Truck→Sit Down!→Chain→Cherry Bomb

ここのセトリおかしすぎる。飛ばしすぎてずっと「待て待て待って。息させて!」って言うてた。

ソバンチャ。ド派手な消防車に乗って登場するイリチルくんに同行者と大爆笑(ウチら事前に殆ど公演の情報入れてなくて全部新鮮な気持ちで観てた)そして噴射量少なめなホースで消火する様に更に爆笑。正直、最高の演出だった。周りのシズニは消防車が出てくるのに慣れてた人ばっかりだったから、驚愕して爆笑してたの浮いてた可能性ある。

ソバンチャって変なアレンジ入れるのが伝統芸みたいになってんのかな。一回くらい普通にやってくれてもいいんだよ。

youtu.be

バクステにバズーカをもってやって来るジャニとヘチャン。我々に向けて二発撃ってくれました。手元に落ちてきた金・銀紙。貰ったとて。ドンキのパーティーグッズ感が否めない感じにまた爆笑。面白かった!!!!!!!!!!!

続いてSit Down!

NEO ZONE収録曲からやっと一曲来てくれた。座れ!!!!!念願。

同行者の「え?座ったほうがいい?」で爆笑。

目の前に来たのはヘチャン。こりゃあ凄い。ありがたい。オーラ。

↓自分の視野にいちばん近かったファンカム。振付があまり好きではないが、ヘチャン持ち前の「様になる佇まいとオーラ」でその場にいた全員を魅了していました。ステージに立つために生まれてきた御方。イ・ヘチャン

さすがファンカムと配信キャプチャが多いヘチャン。皆さま、良い盗撮・セキュリティ突破をありがとう。

Chain聴いたの久しぶりだったな~。ソバンチャと座れ!の処理が追い付かないままに始まるChainは「待て待て待って、待ってくれ」だった。

「ビリビリ痺れるBeatが轟く 世界を揺るがす どこまでも」

痺れました。拍手しちゃった。

Chainはなんといっても最後のダンスブレイクでジャニ→ヘチャンといくパートが見どころではないでしょうか。特にヘチャンが肩入れるところ(伝われ)正面から綺麗に見られて大満足でした。ダンプラ見てるみたいだった。

NCTをちゃんと認識しはじめたときが丁度イリチルが日本デビューしたかしてないかのタイミングで、多分イリチルで初めて聴いた曲がChainだったと思う。初めて聴いたときは全然好きじゃなかったな~。ちゃりちゃりうるさいなと思ってた。鎖の歌なんだからしょうがないよね。思い出たっぷりの曲、Chain。また日本で聴けるかな~。

ChainとWakey Wakeyのダンプラ好きで今でもたまに見返す。特徴的な振付と隊形移動、マークの動線、非常に見ごたえがあります。

Cherry BombはPerformance ver.がデフォの認識なので、今回の簡略版チェリバムはちょっと惜しい気持ちになりました。体力的にキツイのは百も承知ですが、やっぱりマークのラップ→ジェヒョンセンターのダンスブレイク、見たかった。

オリジンアリツ時は緑髪でしたね。比較したいので貼っておきます。

チェリバムはダンスブレイクのために観てると言っても過言ではない。

 

後編に続きます

前後編と分けるつもりなかったのですが長くなったのでこの辺で前編を終わります。

後編はセトリ後半戦のレポを中心にまとめたいと思います。総括もします。まだまだ言いたいことあるので、ボリュームが凄いことになりそう。

果たしてこのブログを書き終えることが出来るのか。

 

 

 

 

 

普通自動車免許獲得への道

目次

2024年3月

  • 初日(240305)
    • 入校式と簡易的な検査、そして学科の1コマ目を受ける
    • 久しぶりに起立、礼をしてから授業始めた
    • 送迎バスの乗り方に戸惑う
    • 殆ど年下で埋まっている教室
  • 2日目(240313)
    • トレーチャー教習、技能1回目
    • モニターを見ながらハンドルの触り方、回し方、エンジンの掛け方、アクセルとブレーキなどの場所の確認をする
    • 正直よくわからないが、実車に乗ってからわかるのだろうね
  • 3日目(240316)
    • 初の実車、マジで怖すぎる
    • 担当のおじさんにずっと笑われてストレス
    • なんしよんか!といわれ続ける
    • いや知らんがな。こっちは初めて運転してるんやぞと。
    • 目配りが出来ていないとのこと
    • 正直、まだ車と道路の感覚がつかめていないので目線を遠くにやる勇気がない
    • 2回目の実車でうまくやれる気がしないのだが
  • 4日目(240320)
    • 希望していた担当の方と初めて教習。
    • マジでわかりやすい
    • 外周と内周をみっちり→右左折の練習
    • 明らかにカーブが上手くなる
    • 目配りと右左折は改良の余地あり
    • 次は「確認」が入るという
    • 前回よりは明らかに楽しかったので内心ほっとした。
    • 第一段階の3教程まで終了
  • 5日目(240322)
    • 体調が悪くてまともに運転できず。
    • 走行位置がふらついていた。
    • 体調悪い時の運転は気を付けなくては。
  • 6日目(240403)
    • 0324にも技能の予約を入れていたが、前日のマンゲキツアー等々で体調不良が悪化して当日キャンセルしていた。(1100円支払い済み)
    • 2コマもあってしんどかったが、指導教員がいつもの人じゃなかったので面白かった
    • 1コマ目の女性は何となく落ち着いて運転できた。褒められたし。
    • 2コースを回る。走行位置が安定しない。コース覚えよう。
    • バックをちらっとやる。ハンドル操作がよくわからない
    • 2コマ目は最初の技能で当たった人。今日は意外とうまくコミュニケ0ションできた。「まあまあうまくいってる」との言葉。
    • 狭路。円を描くように操作しろ。ドーナツ。ドーナツ・ピーナツ。
    • 発信までを早く、進路変更、坂道発進、合流、きをつけろ。
    • 3コース。
    •  

【華大どんたく】9時間半の公演、疲労以上の楽しさ【席運】

はじめに

前回は著者が座らされたおぞましい座席と公演の具体的な内容について触れられなかった。今回はその2点に重点を置いたレポートである。正直、記憶が飛んでいるが整理しておきたい。コンビ名と個人名は敬称略とする。

目次

私が座って大丈夫だったのか、吉本興業

あの日PayPayドームで一番良い席に座らせてもらった。ヤバかった。

正直、同ドームでの最前は2回目である。某少年団のコンサート以来。最前自体は3回目。ええ。自慢です。因みにワンオクのドーム公演もアリーナ席だったが、華大どんたくと同じA9ブロックの10列目くらいだった。偶然!

そんな、結構な席運キャリア(?)の中でも今回は特にすごかった。眼前がステージ、真横が花道、目の前で繰り広げられる漫才、コント、運動会、大喜利、歌ネタ....迫力が凄かった。自名義強し!

ただ、ただ、やっぱりドーム。ステージと客席の距離があるので、劇場で見る6列目くらいのサイズ感だった。音響もちょっと微妙(詳しくは後述)。

そして声を大にして言いたい。本当に狭かった。狭すぎる!!!!!!!!!!!キツキツでしんどかった!!!肩身が狭いって表現あるけど、本当に肩身が狭かった。お笑いファン新規だったし、吉本興業!私が座ってよかったのかしら!?!?!

狭くて硬いパイプ椅子、飲食禁止アリーナ、移動がしづらく込み合うドーム内外、でも楽しかった。最高の席に座らせて頂きました。ありがとうございます。

なぜ神席が?FANYプレミアム会員の特権

華大どんたくの出演者の感じを見て、これは争奪戦になると予想したので、さっそく吉本がやってるFANYのプレミアムメンバーに加入した。

加入特典は色々あるが、やはりこの2点が魅力である。

①チケット先行予約販売における抽選時の優先・FANY IDプレミアムメンバー限定の先行予約販売の実施

②チケット販売にかかるシステム利用料を一部免除

id.yoshimoto.co.jp

当選確率アップ、一部手数料免除!これは月額以上の価値があると感じて即入会。おかげで高倍率のSS席をゲットできたのである。

今もプレミアム会員を続けているが、全ての最速先行でチケットを入手出来ているし、席も結構よい感じ。このまま中川家の特大寄席も当てにいきたい。

吉本興業から依頼を受けた訳でも何でもないが、激戦区のチケット取るときには入会をお勧めする。特に新規会員には優しい可能性がある。ビギナーズラックを狙いに行こう。

ネタステージ総括

もう殆ど覚えてないけど、公式写真と共に印象に残ったコンビを記述していく。

殆どの写真は以下の記事から。

nishispo.nishinippon.co.jp

ネタステージ①

出番順

かまいたち

令和ロマン

見取り図

蛙亭

NON STYLE

矢野・兵藤

村上ショージ

中川家

令和ロマン

吉本の宝。

まさかの2組目に登場。この日は生コマにも複数出演、隣接する劇場での出番もあり大忙しの2023年M‐1チャンピオン。

正直、令和ロマンくんの初見は雷獣チャンネルである。

youtu.be

ユーチューバーとコラボする芸人にあまり良い印象を持っていなかったため、М‐1で見るまでは殆ど関心がなかったコンビである。今はテレビ番組中心に結構見てる。(240227に行われたセカンド選考会の司会は大変素晴らしかった)(誰目線)

ネタは「旅館」。4分くらいの持ち時間だったと記憶している。ケムリのもみあげ&ヒゲぐるりと一周のツカみを見られたのは最高の瞬間だった。

ドームでも終始一貫落ち着いている令和ロマン。スゲーなと思った。

高比良がボケ倒して暴れまわる中、茶色くておっきい松井があわあわしつつ的確にツッコんでいくスタイル、とっても見やすく入ってきやすい漫才!常にウケていた。

下手側に座っていたので、目の前で高比良が暴れまわっていた。迫力!

いや~~~~~~~~~面白かったね!!!

来るM-1ツアーではどのネタが見られるのか、非常に楽しみである。

「旅館」

youtu.be

Dをイジる高比良

高比良×藤井隆(先生)

中川家

やっと!!!!

念願叶ってようやっと見ることが出来ました。中川家の漫才。

出囃子から緊張、登場とともに大拍手、大興奮。

7分ネタで多分日ごろから劇場でやっているであろう「寄席」のネタ。

今年のTHE MANZAIとか正月の特番でも見た形式の漫才の構成だった。

①「西鉄バスの車掌」

②「はじめてのおつかい おじいちゃんver.」

③「おばちゃんとおばちゃんのすれ違い」

④「電車に乗ろうとするも直前でドアが閉まって乗れなかったおじさん」

⑤「定食屋から出てくるおじさん」

これ面白かったのが④から⑤に移行するときに剛が「あれやってよ、定食屋から出てくるやつ」ってリクエストしてたところ。そして、礼二が一生懸命リクエストに応えると満足げに笑っておられた。

ドームだろうがテレビだろうが劇場だろうが「いつも通り」の中川家の漫才はいつも通りとても面白かった。会場もめちゃくちゃ笑っていた。

剛さんが創造の何倍も若々しかった。実父と同じ年なのが信じられなかった。

ドームの音響にも関わらず、お二人の声がしっかり拾われており、よく聞こえていたことも特筆しておきたい。常に大きな声でハッキリしゃべっておられるからこそなのか、ベテランを感じた瞬間でもあった。

中川家のネタの詳細は出番直後にメモっていたので結構はっきりと覚えていた。

次はコントが見たい。コント、コント!!!

8月の「中川家の特大寄席」が非常に楽しみである。

一先ず、中川家にお目にかかることが出来て非常に嬉しかった。

今回取り上げた令和ロマンと中川家は3月1日にラジオで共演する。

ここ最近で最も楽しみである。期待大!

 

ネタステージ②

出番順

EXIT

ニューヨーク

ミルクボーイ

さらば青春の光

麒麟

パンクブーブー

笑い飯

タカアンドトシ

さらば青春の光

ドームでも安定の暗転板付き

ズバリお目当て。何回か見たネタであったがとても面白かった。(断言)

「工場」

キングオブコント2013。ファーストステージで披露した、色んな歴史とともにあるコント。いや~生で見られるなんて。感動した。ユネクで見られます。

video.unext.jp

「刺さったんかなあ!?!?!?お前のロックがぁぁぁぁぁ!!」という森田の張り上げる声がドーム内で響き渡る。最高。

さらばは漫才とコントどっちで来るのか、予想するのが楽しかった。吉本の一級漫才師が殆どの中、蛙亭に並んでコントを選んでくれたのはとても嬉しかった。

「工場」というネタに限らず、さらばのコントは「人間の悪意の部分」「闇」みたいなものをコントに落とし込む能力がえげつない。このセンスがそのままYouTubeにも活きているのではないか。

因みに一番好きな動画はこれ。下ネタなし(恐らく)。

youtu.be

11月の単独も今回の華大どんたくも下手に座っていた。だいたい森田が下手、ブクロが上手にいるのが定番だが、今回のコントは逆位置。

目の前で黙って俯いている東ブクロ、あんなに近くで見るとちょっとオーラ感じた。

森田がセリフの8割を担っているコント、東ブクロは殆どしゃべっていなかった。恐らくドームで出番があった芸人の中で一番しゃべっていなかった可能性すらある。

 

森田のツイート。出番終わって直ぐ飛び出しだったらしい。

裏さらばでは華大どんたくの裏話。

youtu.be

オフショット

いやあ。福岡来てくださって本当にありがとうございました。

6月の単独が今からマジで楽しみ。グッズも楽しみ。金貯めるぞー。

麒麟

川島さんだ~!!!

麒麟の漫才って実はあんまり見たことが無かったかも。

川島さんのボケ、めちゃくちゃ面白かった。これは普段ラヴィットでツッコんで回しまくってる姿を見ているから余計にそう思う。

何のネタだったかしら。おじさん遊園地????多分。

田村さんは有吉の壁でよく見ていた。2人が揃う瞬間もあるのだと感動。

麒麟の漫才見られて良かった。。。

川島さんのツイートも最高だった。ありがとうございます。

 

ネタステージ③

出番順

霜降り明星

銀シャリ

ジャルジャル

ダイアン

南海キャンディーズ

チュートリアル

フットボールアワー

千鳥

博多華丸・大吉

霜降り明星

念願。

粗品のピンネタはルミネで見たことがあったが、霜降り明星の漫才を見たのがこれが初めて。いや~生で見られて良かった。ちょっと何のネタやったか覚えてないのと、THE MANZAIの「ハゲてるよねぇ~?」のネタの印象が強すぎて、登場したときもそのネタのこと考えてた。

でも、とても面白かったことを記憶している。次は劇場で見たい。

博多華丸・大吉

大トリ。

ネタステージの大トリは主役。博多華丸大吉

ネタ自体はTHE MANZAIかな?見たことあるネタで安定の面白さ。

正直、この時間は大疲弊していて周りもぐったりしてるお客さん多めだった。しかし、この2人の登場は、オープニングにも勝る盛り上がりで、めちゃくちゃウケていた。

ネタを生で見るのは初めてだったが、福岡にいたら見ない日はないくらいの親近感がある芸人なので、初めて見た感がなかった。近所のおじさんって感じ。

華丸さんの福岡(九州?)のおじさん演技は一級品である。最悪なほどの再現度。好きなおじさんも嫌いなおじさんも思い出す。その福岡バリバリのボケに冷静にツッコんでいく大吉先生。良いバランス。華丸さんのボケに微笑む大吉先生。最高。

 

これでネタステージが終わってしまうという寂しさもあったが、沢山笑わせて頂いて、疲れるどころかスッキリ、リフレッシュした感じがした。

このメンツを福岡に召集できた博多華丸・大吉の愛と人脈に感謝するとともに、ネタを披露してくれた全ての芸人にリスペクト、沢山笑かしてくれてありがとうございましたと伝えたい。

行ってよかった。益々、劇場に足を運びたくなった。お金よ降ってこい。

 

運動会

写真のみ纏める。詳細は後日加筆予定。

大喜利エス

後日加筆。


リクエストアワー

後日加筆予定。

この日以降、ナンダカンダばっかり聴いてる。

キレが良すぎる。感動した。

 

エンディング

後日加筆予定。

この写真大好き。

おわりに

後日、加筆予定。

【開演前】同行者がチケット紛失【華大どんたくレポート】

240210「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」行ってきた

今、大ハマりしている中川家さらば青春の光が同時にみれるコスパ良イベントであったために申し込んだ「華大どんたく」。

しかし、「華大だから…!」と集まった豪華メンバーによる9時間半に及ぶ公演を通じて分かる華大の「人の好さ」に触れ、改めて華大のことが好きになった時間であった。

福岡といえば華大、華大といえば福岡。筆者が小さい頃から基本的にテレビで観ない日はないので、正直、遠い親戚のおじさんよりも親近感がある。福岡県民なら誰しもが知っており、愛されている、ずっとそんな感じの印象。

漫才が面白いコンビといえば。筆者が直ぐに思い浮かべるのはナイツと華大。めっちゃ好き。中川家、さらばの前にそもそも華大が好きということは前置きしておく。当初の動機こそ不純であったが、結局は華大が好きだ、応援しとーよ!ということである。

そんな親近感マックスの面白おじさんコンビが愛と人脈で作り上げた、一日限りのお祭りのレポートをざっくり記録する。

目次

開演前、大焦り

入場後、球場内でご飯を済ませたところで同行者の母(ついてきてくれてありがたい)が爆弾発言。

「チケットがない」

今回の公演は再入場可能。再入場の際に必要なのはリストバンドと「チケット」。また、アリーナ席に入る際にも確認がある。つまり、チケット紛失=詰みということ。

しかし、著者はイベントスタッフとしての勤務経験を活かして乗り切ろうとした。チケット紛失しても、当選画面のスクショ(席番あれば尚良し)と身分証さえあれば結構な確率で再発行できる。しかも、母の手首にはリストバンドがついてるし、最悪なくても大丈夫だろう。インフォ行こ!

開演40分前、著者は焦る気持ちを抑え、母には「大丈夫やけんさ、多分」と声をかける。内心は大焦り。黒服社員のもとに急ぎ、至急、対応をお願いした。

上の人と確認する黒服社員。開演15分前。どうだ。ヤバいよ。始まるよ。

結果「特別にチケット無しでの入場を認めます」との対応を受けた。良かった~!死ぬかなと思いましたわ。

バイトの経験が変なところで活きて、不安が半減した。良かった。

チケットの管理気を付けましょう。自戒を込めて。

タイムテーブル、グッズ、会場図

タイムテーブル。豪華!!!!!

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グッズ一覧。

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会場図。

座種が多すぎる。

著者は最速先行でSS席取った。FANYプレミアム会員にして良かったかなと思う。

購入品・SS席の特典など

打つのが面倒くさい時は画像編集と書き込みに限る。

パンフレットにもタイテやグッズ一覧が掲載されている。読み応え抜群なので買って正解。華大のプロフィールから対談記事、後輩芸人の座談会記事、祝辞、出演者から華大へのメッセージ等々、盛りだくさん。

ガチャは2回だけ回した。お守りは欲しかったやつなので嬉しい。

さすがに席番の紙は欲しくて剥がしてきた。ごめんね。

SS席の特典は折りたたむと座布団になるブランケット。公演中はずっとパイプ椅子に敷いてた。意味はあったと思う。

著者が好きな岸さんである。山本は全く関係なし。

次回(次回?)

ネタステージ、大喜利ステージなどでのレポートを掲載予定。

実は、あの方にファンサして頂いた著者。嬉しかったな。

次回開催するならこうして欲しい!もまとめる。

 

以上。

[後編]舞台 ハリー・ポッターと呪いの子を観ました

前編はこちら................

peeryachtblue.hatenablog.com

 

目次

DAY2 続き

赤坂行ったよ

改札出てると聞き馴染みのあるBGMが聞こえてきて大興奮☝️

さらに劇場に行くまでの全部がハリポタ仕様になってて感動

立派なオブジェと別角度から見た階段ゾーン

USJのハリポタゾーンで1日潰せる私ですが、ずっとここに居たいと思うくらい世界観出来上がってて感動しました。


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デカデカとした掲示

ちょうどマチネが終わって出てきてるお客さんと鉢合わせてしまい大混雑の中、写真を撮りまくりました。

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マチソワという学び

マチネとソワレ マチソワ

 

人生で1度も聞いたことがなかった2つの言葉

 

マチネ:昼間に行なう公演は「マチネ」【matinee】と呼ぶが、フランス語本来の意味は朝、午前中。

ソワレ:夜に行なう公演の意味。フランス語【soiree】で演劇、音楽会、主に西洋由来の舞台、ミュージカル、バレエ、オーケストラの公演で使われる。一般的には日が暮れたころの時間帯、夜会、イブニングドレスのことも指す。

出典元:https://www.homemate-research-hall.com/useful/glossary/hall/1596401/

 

知ってました?????舞台のオタクしてたら馴染みのある言葉なんだろうな…………

私が観たのは夜公演なのでソワレ、ソワレとマチネ、ややこい!!!!!!

 

劇場入口の写真

赤坂と言えばTBSですよね…横にそびえ立ってるTBSのビルには圧倒されました。

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エナプのイベントやってたけど何だったんだろうか…

VIVANTのオブジェ(?)は出演者の方々のサイン入りで沢山の人が写真撮ってました。あのドラマそんなに人気なんだ……

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2期キャスト・ハリーポッター役の御三方のポスターが張り出されていました。

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呪いの子及びキャストへの思い入れ

実は1期キャストでの呪いの子を観劇しそびれた宿命さん……藤原竜也出演回以外は行く気無かったので諦めようとしてました。

 

しかし……❗️

 

藤原竜也ポッターが2期キャストとして復活する(しかも6月〜9月までの3ヶ月間のみ)と発表され大泣き

夏休みに絶対行こう‼️行ってやるぜ❗️❗️❗️❗️と自分と約束し、今年3月にチケットを取りました。

藤原竜也のポッターが観たい。この一心で半年頑張ってきました。それくらい楽しみだったんです…!

 

元々フジタツのファン(と言うほどでもないが)で1度でもいいから生で演技を観てみたかったのが今回観ることにした大きな動機の1つ

役や場面によってころころ変わる印象的な声と八重歯(ポイント)と圧倒的な演技力とカッコよくてカワイイ雰囲気が好きです…HAHAHA…

 

反射ッッッッッッッッッッッッ

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劇場周辺をうろうろ

予約しないと入れないハリポタカフェ……当然予約してないので行けませんでした

知らんかったもん……しょうがない……(圧倒的なリサーチ不足)


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マホウドコロも行きたかったけど事前予約必要なの知らなくて入れず……………………

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またもやリサーチ不足……計画性のなさが見て取れますね。反省

 

フジタツの全身パネルが展示されてて笑った。部屋に飾りたい


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サーモンフライ定食・フジタツ3連ポスター・なけなしのマーク〜深爪を添えて〜


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いよいよ会場オープン!

スムーズにグッズ買えるように(開演前の物販めっちゃ混むって聞いてたので)早めに入場列に並びました。結果的に直ぐにグッズ買えて安心した。

宿命さんはパンフレットとハッフルパフのバッジ、トートバッグを購入しました。

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母親と弟にもトートバッグ頼まれてたので3つ買いました。散財です(後悔なし)

 

突然語られるハッフルパフへの思い

私にはハッフルパフの寮生としての自負があります。(至って真剣)

 以下、組み分け帽子の言葉を引用します。

"ハッフルパフに行くならば
君は正しく忠実で
忍耐強く真実で
苦労を苦労と思わない"—組分け帽子 

出典:https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%95

 

お分かりいただけますか。私の生き方に合致します(真剣)

作中では目立たないハッフルパフですが、偉大な魔法使いを多数輩出している優秀な寮です。闇の魔法使いを排出した人数が最も少ないのも寮の誇りのひとつです。

セドリック・ディゴリーやニュート・スキャマンダーといった私の最愛キャラクターはハッフルパフ出身ですし、NCTマークも「自分はハッフルパフかもしれない(意訳)」と仰っていました。そういう意味でも思い入れの強い寮です。

 

会場内の様子

はいはい、それでは会場内の様子をお見せします。

出演者紹介の仕方が粋すぎませんか!感動(T ^ T)


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タイムターナーも展示されてました。今回の物語における重要な道具ですからね


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床まで可愛かった……緑のスニーカーに黄色いバック(どんな格好?)で行ってたんでスリザリンとハッフルパフのハーフアンドハーフになってました。


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続いて着席後のお写真

奮発してSプラス席を取ったのですが5列目でも端っこの方だったので見え方不安でしたが全く問題なかったです。良かった〜!

開演までは写真撮影OKでしたがフラッシュは禁止だったのでギリギリまで明るくして撮影。結果画質ガビガビの写真しか撮れませんでした。


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ミニ公演レポート

公演時間は休憩込みで約3時間40分。

パンフにしっかりと内容は書いてましたが敢えて読まないまま思い出せる限りで書いていきます。

 

重度のネタバレは避けてるつもりですが以降は閲覧注意です。

 

父親になったハリーと息子アルバスの親子関係をみつめていくストーリーが全体に流れています。具体的には炎のゴブレットの内容をベースに展開させたお話で、後にアルバスの親友となるスコーピウス(マルフォイの息子)との友情や絆が描かれていて、愛とはなんぞやみたいな話にもなります。

え〜❗️こんなキャラも出てきてくれるの⁉️ってくらい色んなキャラクターが出てくるけど無理矢理感のない上手い脚本になっててファンとしては嬉しかったです。

 

 

もっと詳細に書くと……

アルバスは「ハリーポッターの息子」としての苦悩や葛藤を抱えていた。父のように上手くいかない学校生活。

ハリーには父が居なかったためにアルバスとの接し方に四苦八苦している。息子の出来の悪さと自分への反抗的な態度を気にするあまり、心にも無い暴言をアルバスに吐いてしまい、親子関係に亀裂が入ってしまう。

スコーピウスは「ヴォルデモートの子ではないか」という噂により生徒たちに虐められていたが、唯一話しかけてくれたのがアルバスであった。

アルバスとスコーピウスは互いに打ち解け合いソウルメイトとなるが、スコーピウスを巡る噂にハリーは危機感を感じ、2人を引き離そうとする……

そんな中で色々とあって(大端折り)魔法省に保管されているというタイムターナーを盗み出し、アルバスとスコーピウスがおおよそ20年前の三大魔法学校対抗試合の時期(炎のゴブレット期)に遡る。第3の課題で命を落とすことになっているセドリックに接触し、命を救おうと奮闘するが……

 

 

宿命さんは炎のゴブレットが大好きでして、特にセドリックには強い思い入れがあります。作中で命を落としたセドリックに舞台上でまた会えたのが本当に嬉しかった。泣きました。

 

観劇し終えて思うのは、「タイムターナーなんて全部破壊しちまえ〜❗️❗️❗️恐ろしい〜❗️❗️❗️❗️泣」です。

 

〜以下、特筆しておきたいポイント〜

 

 

藤原竜也の後ろ姿の美しさが忘れられない…

 

とある場面でハリーが泣き叫ぶシーンがあったが、藤原竜也のあの叫び声を生で聞けて嬉しかったし、何より纏ってるオーラと緊迫感が凄くて見入ってしまいました。

 

開演直後は「こりゃハリーには見えないな〜スーツ着てメガネかけてバッチリ決まってる竜也やな〜」って思ってたけど圧巻の演技と素晴らしい演出でもって語られていく物語に夢中になるうちに、不思議ですが、ハリーに思えてくる………ハリーがそこにいたんですよね…………これが藤原竜也のハリー力(ぢから)……………

 

かなり近くまで来る立ち位置もあったりでお顔もしっかり拝見しました。最高でした。おでこの傷も確認済みです。

 

  • アルバスとスコーピウスに関して  

 

藤田悠さんのアルバスと西野遼さんのスコーピウス……2人の相性が抜群でとても引き込まれました………特にスコーピウス役の西野遼さんの演技は印象的でした。

スコーピウスって役それ自体がチャーミングなんだけど、西野さんの表情であったり立ち居振る舞いの1つ1つが素晴らしくて……(т-т)

あと普通に西野さんマジで素敵じゃないですか😭私の好むお顔の雰囲気をお持ちです。金髪もよく似合っていて最高…………!

公演終わった瞬間に個人SNS探して速攻でフォローしました。

 

これは呪いの子公式HPに掲載されている扮装写真

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西野遼さんの公式X(Twitter)より

 

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左からスコーピウス(西野遼さん)、デルフィー(鈴木結里さん)、アルバス(藤田悠さん)

この投稿は8月末のものですが、私が観劇したときもこの3人の組み合わせでした。写真あって良かった✌️

 

デルフィーも凄かったな………………

 

とにかく、アルバスとスコーピウスのケミは最高でした。あれは絶対にオタクが好きなやつです。私は2人があまりに眩しくて尊いので拝んでしまいました。

2人の掛け合いは笑いあり、涙あり、絆あり‼️そして、テンポ良し、ケミ良し、全部良し‼️ありがとう‼️‼️

 

  • その他

衣装は言うまでもない。最高でした。小道具やセットも凝ってて可愛かった…………

 

魔法を使う場面で印象に残ったところなんて言い出したらキリがないな……

この現実世界ではありえない魔法をどう見せるのか…観劇前からそこに不安があったのだけど、そんな心配は無用でした。私の目の前には魔法界が広がっていました。そんなレベルで演出が凄かったです。間近で見ていてもどうなっているのか分からないくらい凄かった……

リジュース薬で変装するシーンやディメンターが襲いかかってくるシーン、魔法バトルを繰り広げるシーンなど完成度高すぎて驚きました。口ポカン。

 

そんなこんなで終演……………………

カーテンコール3回目ではスタンディングオベーション!慣れない私は周りをキョロキョロしながら立ち上がり拍手と感謝の念を送りました。

颯爽と舞台袖に戻っていくフジタツはかなり良かったです。だって退勤だもの。お疲れ様でした。

 

終演後に撮影した舞台

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超楽しかったです。最高でした。わざわざ来てよかった………………

 

そして1日動き回ってたので大疲弊‼️即ホテルに帰りました‼️

 

DAY3

羽田空港で適当に時間を潰しさっさと帰宅しました。空港のWiFi速くて感動❗️❗️❗️

空港の様子と牛たん定食(うまいんだよな)


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訳の分からん写真

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飛行機の最後2列は横に謎のスペースがあって開放的でした。次から席取る時は最後列にしようと決めました。
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帰宅した次の日から風邪による高熱で数日寝込むという最悪な結末となりました。

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[前編]舞台 ハリー・ポッターと呪いの子を観ました

目次

  • 目次
  • 推奨
  • はじめに
  • DAY1
    • 上野に行ったよ
    • 浅草行ったよ
  • DAY2
    • 蔵前行ったよ
    • 新宿行ったよ

 

推奨

呪いの子に関する行動記録だけが見たい方は後編へ

peeryachtblue.hatenablog.com

前編は赤坂ACTシアターに行くまでの記録です。

 

はじめに

9月13日〜15日まで半年ぶりの東京行ってきました。

NCT NATIONが発表される前から決めてたことだったのですが非常に紛らわしいタイミングでの滞在となりました。というのも、半年以上前に「舞台 ハリーポッターと呪いの子」の9月14日夜公演のチケットを取っていたので、後出しだったNネのタイミングの悪さにひとり大爆笑していたのでした。

金欠かつ体力無しの私はNネも舞台も全部行く!が出来ませんので取捨アンド選択をしました。無事に観劇したということはNネより呪いの子を優先したということですが、最高の思い出になったので後悔無し。

 

今回は3日間の東京滞在で撮った写真と行動記録を記していきます。

 

前編では浅草・蔵前・上野・新宿での様子を記録します。

後編では赤坂での様子などを記録します。

 

DAY1

ほぼ移動日でした。

浅草のホテルに宿泊。浅草の方は空港から距離がある分、若干宿が安めで学生にとっては非常に助かりました。

それに以前X(旧Twitter)で「東京の静かなところでおすすめありませんか(意訳)」と募集した時に心優しきFFが蔵前(他にもお店やカフェ等)オススメしてくださって、是非行ってみたいと思っていました。

 

空港から1本で来れたので楽チンでした。

蔵前の駅に降り立つと平日の昼間とはいえ人が少なく、非常に落ち着いた場所で安心感が半端じゃなかった。人酔いしちゃうんです。

ホテルに荷物を預けようと通りを歩いていた時に今にも崩れそうなほど年季の入った古本屋を発見し、近づくとばあちゃん家の匂いがぽわんと漂ってきて懐かしい気持ちになりました。

 

MBTIの簡易テストやると絶対にP、ド級のPな私ですが、心配性なのである程度のタイムスケジュールを組んで行動しました。

このスケジュールがまたガバガバで全然計画通りにいかないんですけどね。でもやっぱり行動指針があるだけで安心するから(?)

 

上野に行ったよ

ホテルに荷物を預けて向かったのは言うまでもない、上野です。

かの有名な上野動物園があり、美術館がある上野…時間もない中で向かったのは東京国立博物館でした。建築がスゲェよってネットで見てたのと、やっぱり涼しいし、勉強になるし、歩き回りたくて行ってみました。

 

全然冷房効いてなくてたまげた(;_;)

 

東洋館と本館だけ見て周りましたが、特に本館は全然冷房効いてなかった。予想以上に汗かいて疲れました。

 

チケットかわいいね

最近ストレスで爪噛みすぎてかなり深爪です。

ここではあえて隠しません(めんどくさいからね)

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東洋館マジで何時間でも居れるなと思いました。

東洋館で見た壺。

景徳鎮で作られた陶器が沢山飾られていた中でもこの朱色の壺は食い入るように見てしまいました。

美しいね〜

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本館に入ると目に飛び込んできたのはこれ。

荘厳な雰囲気で圧倒されてしまいました。

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あんまり書いても長くなるので博物館はこの辺で終わります。

 

浅草行ったよ

博物館で歩きすぎてめちゃくちゃ疲れたので一旦ホテルに戻り、休憩。

このままホテルに居ようかと思いましたが、「まだ若いんやし、明日以降はタイミングない。今無理してでも行かんでどうするんや」と己を鼓舞し、足の裏がじんじん痛い中、浅草まで歩きました。(バイト5連勤した後だったのでマジでしんどかった)

 

実は浅草は10年ぶりでした。あの頃のイメージそのままで良かった。

本殿(?)に参ってからは、お店見ていましたがピンとくるものに出会えず即帰宅。

 

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1日2万歩も歩き、足が壊れました。

明日が本チャンのなのに何をしているのか…………湿布貼りまくって寝ました。

 

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