前編はこちら................
目次
DAY2 続き
赤坂行ったよ
改札出てると聞き馴染みのあるBGMが聞こえてきて大興奮☝️
さらに劇場に行くまでの全部がハリポタ仕様になってて感動
立派なオブジェと別角度から見た階段ゾーン
USJのハリポタゾーンで1日潰せる私ですが、ずっとここに居たいと思うくらい世界観出来上がってて感動しました。
デカデカとした掲示物
ちょうどマチネが終わって出てきてるお客さんと鉢合わせてしまい大混雑の中、写真を撮りまくりました。
マチソワという学び
マチネとソワレ マチソワ
人生で1度も聞いたことがなかった2つの言葉
マチネ:昼間に行なう公演は「マチネ」【matinee】と呼ぶが、フランス語本来の意味は朝、午前中。
ソワレ:夜に行なう公演の意味。フランス語【soiree】で演劇、音楽会、主に西洋由来の舞台、ミュージカル、バレエ、オーケストラの公演で使われる。一般的には日が暮れたころの時間帯、夜会、イブニングドレスのことも指す。
出典元:https://www.homemate-research-hall.com/useful/glossary/hall/1596401/
知ってました?????舞台のオタクしてたら馴染みのある言葉なんだろうな…………
私が観たのは夜公演なのでソワレ、ソワレとマチネ、ややこい!!!!!!
劇場入口の写真
赤坂と言えばTBSですよね…横にそびえ立ってるTBSのビルには圧倒されました。
エナプのイベントやってたけど何だったんだろうか…
VIVANTのオブジェ(?)は出演者の方々のサイン入りで沢山の人が写真撮ってました。あのドラマそんなに人気なんだ……
2期キャスト・ハリーポッター役の御三方のポスターが張り出されていました。
呪いの子及びキャストへの思い入れ
実は1期キャストでの呪いの子を観劇しそびれた宿命さん……藤原竜也出演回以外は行く気無かったので諦めようとしてました。
しかし……❗️
藤原竜也ポッターが2期キャストとして復活する(しかも6月〜9月までの3ヶ月間のみ)と発表され大泣き
夏休みに絶対行こう‼️行ってやるぜ❗️❗️❗️❗️と自分と約束し、今年3月にチケットを取りました。
藤原竜也のポッターが観たい。この一心で半年頑張ってきました。それくらい楽しみだったんです…!
元々フジタツのファン(と言うほどでもないが)で1度でもいいから生で演技を観てみたかったのが今回観ることにした大きな動機の1つ
役や場面によってころころ変わる印象的な声と八重歯(ポイント)と圧倒的な演技力とカッコよくてカワイイ雰囲気が好きです…HAHAHA…
反射ッッッッッッッッッッッッ
劇場周辺をうろうろ
予約しないと入れないハリポタカフェ……当然予約してないので行けませんでした
知らんかったもん……しょうがない……(圧倒的なリサーチ不足)
マホウドコロも行きたかったけど事前予約必要なの知らなくて入れず……………………
またもやリサーチ不足……計画性のなさが見て取れますね。反省
フジタツの全身パネルが展示されてて笑った。部屋に飾りたい
サーモンフライ定食・フジタツ3連ポスター・なけなしのマーク〜深爪を添えて〜
いよいよ会場オープン!
スムーズにグッズ買えるように(開演前の物販めっちゃ混むって聞いてたので)早めに入場列に並びました。結果的に直ぐにグッズ買えて安心した。
宿命さんはパンフレットとハッフルパフのバッジ、トートバッグを購入しました。
母親と弟にもトートバッグ頼まれてたので3つ買いました。散財です(後悔なし)
突然語られるハッフルパフへの思い
私にはハッフルパフの寮生としての自負があります。(至って真剣)
以下、組み分け帽子の言葉を引用します。
"ハッフルパフに行くならば
君は正しく忠実で
忍耐強く真実で
苦労を苦労と思わない"—組分け帽子
出典:https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%95
お分かりいただけますか。私の生き方に合致します(真剣)
作中では目立たないハッフルパフですが、偉大な魔法使いを多数輩出している優秀な寮です。闇の魔法使いを排出した人数が最も少ないのも寮の誇りのひとつです。
セドリック・ディゴリーやニュート・スキャマンダーといった私の最愛キャラクターはハッフルパフ出身ですし、NCTマークも「自分はハッフルパフかもしれない(意訳)」と仰っていました。そういう意味でも思い入れの強い寮です。
会場内の様子
はいはい、それでは会場内の様子をお見せします。
出演者紹介の仕方が粋すぎませんか!感動(T ^ T)
タイムターナーも展示されてました。今回の物語における重要な道具ですからね
床まで可愛かった……緑のスニーカーに黄色いバック(どんな格好?)で行ってたんでスリザリンとハッフルパフのハーフアンドハーフになってました。
続いて着席後のお写真
奮発してSプラス席を取ったのですが5列目でも端っこの方だったので見え方不安でしたが全く問題なかったです。良かった〜!
開演までは写真撮影OKでしたがフラッシュは禁止だったのでギリギリまで明るくして撮影。結果画質ガビガビの写真しか撮れませんでした。
ミニ公演レポート
公演時間は休憩込みで約3時間40分。
パンフにしっかりと内容は書いてましたが敢えて読まないまま思い出せる限りで書いていきます。
重度のネタバレは避けてるつもりですが以降は閲覧注意です。
父親になったハリーと息子アルバスの親子関係をみつめていくストーリーが全体に流れています。具体的には炎のゴブレットの内容をベースに展開させたお話で、後にアルバスの親友となるスコーピウス(マルフォイの息子)との友情や絆が描かれていて、愛とはなんぞやみたいな話にもなります。
え〜❗️こんなキャラも出てきてくれるの⁉️ってくらい色んなキャラクターが出てくるけど無理矢理感のない上手い脚本になっててファンとしては嬉しかったです。
もっと詳細に書くと……
アルバスは「ハリーポッターの息子」としての苦悩や葛藤を抱えていた。父のように上手くいかない学校生活。
ハリーには父が居なかったためにアルバスとの接し方に四苦八苦している。息子の出来の悪さと自分への反抗的な態度を気にするあまり、心にも無い暴言をアルバスに吐いてしまい、親子関係に亀裂が入ってしまう。
スコーピウスは「ヴォルデモートの子ではないか」という噂により生徒たちに虐められていたが、唯一話しかけてくれたのがアルバスであった。
アルバスとスコーピウスは互いに打ち解け合いソウルメイトとなるが、スコーピウスを巡る噂にハリーは危機感を感じ、2人を引き離そうとする……
そんな中で色々とあって(大端折り)魔法省に保管されているというタイムターナーを盗み出し、アルバスとスコーピウスがおおよそ20年前の三大魔法学校対抗試合の時期(炎のゴブレット期)に遡る。第3の課題で命を落とすことになっているセドリックに接触し、命を救おうと奮闘するが……
宿命さんは炎のゴブレットが大好きでして、特にセドリックには強い思い入れがあります。作中で命を落としたセドリックに舞台上でまた会えたのが本当に嬉しかった。泣きました。
観劇し終えて思うのは、「タイムターナーなんて全部破壊しちまえ〜❗️❗️❗️恐ろしい〜❗️❗️❗️❗️泣」です。
〜以下、特筆しておきたいポイント〜
- 藤原竜也に関して
藤原竜也の後ろ姿の美しさが忘れられない…
とある場面でハリーが泣き叫ぶシーンがあったが、藤原竜也のあの叫び声を生で聞けて嬉しかったし、何より纏ってるオーラと緊迫感が凄くて見入ってしまいました。
開演直後は「こりゃハリーには見えないな〜スーツ着てメガネかけてバッチリ決まってる竜也やな〜」って思ってたけど圧巻の演技と素晴らしい演出でもって語られていく物語に夢中になるうちに、不思議ですが、ハリーに思えてくる………ハリーがそこにいたんですよね…………これが藤原竜也のハリー力(ぢから)……………
かなり近くまで来る立ち位置もあったりでお顔もしっかり拝見しました。最高でした。おでこの傷も確認済みです。
- アルバスとスコーピウスに関して
りょうデビューおめでとう!
— 藤田悠(ふじたはる) (@haru_fujita943) 2023年8月5日
これから長旅よろしくね#ハリポタ舞台#呪いの子 pic.twitter.com/URytaelo3C
藤田悠さんのアルバスと西野遼さんのスコーピウス……2人の相性が抜群でとても引き込まれました………特にスコーピウス役の西野遼さんの演技は印象的でした。
スコーピウスって役それ自体がチャーミングなんだけど、西野さんの表情であったり立ち居振る舞いの1つ1つが素晴らしくて……(т-т)
あと普通に西野さんマジで素敵じゃないですか😭私の好むお顔の雰囲気をお持ちです。金髪もよく似合っていて最高…………!
公演終わった瞬間に個人SNS探して速攻でフォローしました。
これは呪いの子公式HPに掲載されている扮装写真
西野遼さんの公式X(Twitter)より
12公演目!
— 西野 遼 (@nishino__ryo) 2023年8月23日
本日もお越しいただきありがとうございました〜!!
アルスコデル🫶
#ハリポタ舞台 pic.twitter.com/VaTxkT6rQC
左からスコーピウス(西野遼さん)、デルフィー(鈴木結里さん)、アルバス(藤田悠さん)
この投稿は8月末のものですが、私が観劇したときもこの3人の組み合わせでした。写真あって良かった✌️
デルフィーも凄かったな………………
とにかく、アルバスとスコーピウスのケミは最高でした。あれは絶対にオタクが好きなやつです。私は2人があまりに眩しくて尊いので拝んでしまいました。
2人の掛け合いは笑いあり、涙あり、絆あり‼️そして、テンポ良し、ケミ良し、全部良し‼️ありがとう‼️‼️
- その他
衣装は言うまでもない。最高でした。小道具やセットも凝ってて可愛かった…………
魔法を使う場面で印象に残ったところなんて言い出したらキリがないな……
この現実世界ではありえない魔法をどう見せるのか…観劇前からそこに不安があったのだけど、そんな心配は無用でした。私の目の前には魔法界が広がっていました。そんなレベルで演出が凄かったです。間近で見ていてもどうなっているのか分からないくらい凄かった……
ポリジュース薬で変装するシーンやディメンターが襲いかかってくるシーン、魔法バトルを繰り広げるシーンなど完成度高すぎて驚きました。口ポカン。
そんなこんなで終演……………………
カーテンコール3回目ではスタンディングオベーション!慣れない私は周りをキョロキョロしながら立ち上がり拍手と感謝の念を送りました。
颯爽と舞台袖に戻っていくフジタツはかなり良かったです。だって退勤だもの。お疲れ様でした。
終演後に撮影した舞台
超楽しかったです。最高でした。わざわざ来てよかった………………
そして1日動き回ってたので大疲弊‼️即ホテルに帰りました‼️
DAY3
羽田空港で適当に時間を潰しさっさと帰宅しました。空港のWiFi速くて感動❗️❗️❗️
空港の様子と牛たん定食(うまいんだよな)
訳の分からん写真
飛行機の最後2列は横に謎のスペースがあって開放的でした。次から席取る時は最後列にしようと決めました。
帰宅した次の日から風邪による高熱で数日寝込むという最悪な結末となりました。
終