240210「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」行ってきた
今、大ハマりしている中川家とさらば青春の光が同時にみれるコスパ良イベントであったために申し込んだ「華大どんたく」。
しかし、「華大だから…!」と集まった豪華メンバーによる9時間半に及ぶ公演を通じて分かる華大の「人の好さ」に触れ、改めて華大のことが好きになった時間であった。
福岡といえば華大、華大といえば福岡。筆者が小さい頃から基本的にテレビで観ない日はないので、正直、遠い親戚のおじさんよりも親近感がある。福岡県民なら誰しもが知っており、愛されている、ずっとそんな感じの印象。
漫才が面白いコンビといえば。筆者が直ぐに思い浮かべるのはナイツと華大。めっちゃ好き。中川家、さらばの前にそもそも華大が好きということは前置きしておく。当初の動機こそ不純であったが、結局は華大が好きだ、応援しとーよ!ということである。
そんな親近感マックスの面白おじさんコンビが愛と人脈で作り上げた、一日限りのお祭りのレポートをざっくり記録する。
目次
開演前、大焦り
入場後、球場内でご飯を済ませたところで同行者の母(ついてきてくれてありがたい)が爆弾発言。
「チケットがない」
今回の公演は再入場可能。再入場の際に必要なのはリストバンドと「チケット」。また、アリーナ席に入る際にも確認がある。つまり、チケット紛失=詰みということ。
しかし、著者はイベントスタッフとしての勤務経験を活かして乗り切ろうとした。チケット紛失しても、当選画面のスクショ(席番あれば尚良し)と身分証さえあれば結構な確率で再発行できる。しかも、母の手首にはリストバンドがついてるし、最悪なくても大丈夫だろう。インフォ行こ!
開演40分前、著者は焦る気持ちを抑え、母には「大丈夫やけんさ、多分」と声をかける。内心は大焦り。黒服社員のもとに急ぎ、至急、対応をお願いした。
上の人と確認する黒服社員。開演15分前。どうだ。ヤバいよ。始まるよ。
結果「特別にチケット無しでの入場を認めます」との対応を受けた。良かった~!死ぬかなと思いましたわ。
バイトの経験が変なところで活きて、不安が半減した。良かった。
チケットの管理気を付けましょう。自戒を込めて。
タイムテーブル、グッズ、会場図
タイムテーブル。豪華!!!!!
グッズ一覧。
会場図。
座種が多すぎる。
著者は最速先行でSS席取った。FANYプレミアム会員にして良かったかなと思う。
購入品・SS席の特典など
打つのが面倒くさい時は画像編集と書き込みに限る。
パンフレットにもタイテやグッズ一覧が掲載されている。読み応え抜群なので買って正解。華大のプロフィールから対談記事、後輩芸人の座談会記事、祝辞、出演者から華大へのメッセージ等々、盛りだくさん。
ガチャは2回だけ回した。お守りは欲しかったやつなので嬉しい。
さすがに席番の紙は欲しくて剥がしてきた。ごめんね。
SS席の特典は折りたたむと座布団になるブランケット。公演中はずっとパイプ椅子に敷いてた。意味はあったと思う。
著者が好きな岸さんである。山本は全く関係なし。
次回(次回?)
ネタステージ、大喜利ステージなどでのレポートを掲載予定。
実は、あの方にファンサして頂いた著者。嬉しかったな。
次回開催するならこうして欲しい!もまとめる。
以上。